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HKJCFについて

ようこそ、香港JCF (Hong Kong  Japanse Christian Fellowship)  へ!

私たち香港JCFは、香港において、日本語で神様を賛美し、礼拝している超教派のプロテスタントの教会です。


集会への出席者は日本人が大半ですが、

日本語を解する香港人の方や、日本人と結婚された外国人のパートナーの方などもいらっしゃいます。

 

また、駐在で香港に来られている方、香港企業で働く長期滞在の方、主婦、ビジネスマン、学生など、性別・年齢・職業もさまざまの人々が集まっています。


香港JCFは、すべての方を歓迎いたします!日曜日の礼拝をはじめとして、セミナーや小グループなど、いくつもの集まりがあります。どうぞお気軽にお越しください。

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主任​牧師

香港JCF牧師のアレックス・タン(Alex Tan)です。1976年マレーシアのクアラルンプールで生まれ、3歳の時に父親の引退に伴い、故郷のペナンという町に引越しました。

1996年に東京の八王子市にある国立東京高等専門学校へ留学し、卒業後日本人への伝道をするためには日本社会と文化をもっと理解する必要があると思い、日系メーカーに就職しました。2013年に日系メーカーを退社してから昼間は教会で牧会奉仕をしながら夜間は神学校の修士コースに通い、2017年に卒業しました。

 

前任の澌波光正牧師の指導の下で、国際カップルのために広東語礼拝をたて上げ、またヤングアダルトと青少年を主な対象とした奉仕を五年間続けてきました。これからも、香港に居住されている日本人の方々を中心とし、教会に集われる皆様に対して牧師としての奉仕を続けていきたいと願っております。

 

妻は由希(ゆき)といい、教会で一緒に奉仕しています。子ども三人と毎週日曜に一緒に教会で礼拝を捧げ、楽しく過ごしています。結婚後、子どものことを通して試練と挫折を経験しました。しかし、私には良い時も悪い時も私たちの人生が神様によって導かれているという実感があります。

主任牧師(スマホ)

HKJCFの歩み

私たち香港JCFは、1962年7月21日に香港政庁の認可を受け正式に発足しました。以来、香港において日本語でメッセージを語る教会として歩んできました。しかし、ここに至るまでは、先輩クリスチャンたちの熱い祈りと、尊い奉仕・献身・献金が積まれてきました。

香港には明治時代から熱心な日本人クリスチャンが英国系マカオ系の教会礼拝に出席したり、自宅を開放して聖書を学ぶなど、色々な集まりがさ れていたそうです。その間日本人だけで集まって礼拝する場所が与えられたいと熱望していました。その願いと祈りがかない、1920年、教会設立が決定しました。日本基督教会香港伝道教会とし諸手続きをすませ、1925年 8月23日に設立礼拝が執り行われました。

現在の香港JCFは、総会員約130名、毎週の礼拝は第一・第二・第三(広東語)の三回の礼拝を合わせて100人ほどの出席があります。信徒層も、日本からの駐在員、香港企業で働く長期滞在者、国際結婚のカップル、日本語を解する香港人や他の国籍の方とさまざまです。それぞれの背景は異なりながらも、互いの違いを尊 重し、隣人として愛し合うことを目指しながら、歩んでいます。

HKJCFの歩み(スマホ)

①礼拝      賛美にあふれた教会

②交わり   愛の交わりがある教会

③成長      人がつくり変えられる教会

④奉仕      誰もが活躍できる教会

⑤伝道・宣教  みことばを伝える教会

⑥貢献      地域に貢献する教会

HKJCFのビジョン

HKJCFのビジョン(スマホ)
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